バスフィッシング スキッピングのコツ
1.たらしはゼロ
2.竿先をムチのようにしならせる
3.竿先は出来るだけ水面近く
これでスキッピングを連発できます。
ドライブシャッドだけでなく、スナッグレスネコリグやセンコーも簡単にスキッピングできます。
スキッピングが苦手な人は意識してみてください。スキッピング成功率が上がると、シェード打ちも楽しくなりますよ。
以下に理由を想像で書いてみます。
1のたらしはゼロは、竿先のスピードをたらしで殺さないようするため。極力ダイレクトに竿先のスピードをルアーに伝えたい。
2の竿先はムチですが、これはロッドの振る速度よりも、竿先のしなりが戻る速度の方が早いので、竿先のしなりを意識しています。これを意識すると、サイドキャストでも振れないところでも、正面から45度ぐらいの振り幅で投げられるようになります。
3の竿先は水面近くですが、水切りの要領です。おかっぱり、フローター、ウェーディングの時はやりやすいてすが、ボートの時はちょっと難しいですね。
ルアーによってもスキッピング成功率は変わりますので、色々試してみてください。